巻頭言 / ウェルビーイングとエージェンシー
~いまここでやっていることのなかにひそむもの~ |
中田 正敏 |
|
|
特集Ⅰ ●2021年公開研究会 コロナ禍での生徒への支援は?
― 「チームとしての学校」ケアと保護の役割、課題と可能性 ― |
◇スクールソーシャルワークの現在地
― コロナ禍での生徒への支援と「チームとしての学校」を再考する |
土屋佳子 |
◇公開研究会を振り返って
―スクールソーシャルワークについて考えたこと― |
畠山未帆 |
◇公開研究会に参加して |
|
(1)困難を抱えた生徒への教育相談体制― 勤務校でのとりくみ事例から ― |
峰尾正一 |
(2)コロナ禍での生徒支援とスクールソーシャルワーカー |
小澤麻紀 |
(3)スクールソーシャルワーカーの職務と養護教諭の職務役割・機能役割 |
山崎隆恵 |
◇2021公開研究会から2021教育討論会へ
― 中教審答申を考えるためのいくつかの論点 ― |
教育研究所 |
|
|
特集Ⅱ ●外国につながる生徒の支援 |
◇外国につながる高校生の教育に関して~多文化共生教育を考える |
山梨 彰 |
◇夢に向かって、高校へ行こう!
~外国につながる子ども・若者の支援をとおして~ |
林田育美 |
◇「神奈川県の日本語指導が必要な高校生の進路と校内の支援にかかわる調査」報告書所論 |
三宅浩子 |
|
|
学校から・学校へ(24) 特集 県立高校改革実施計画 再編・統合校から |
(1)相模原青陵高校の再編統合について |
中丸健一 |
(2) 学校再編について思うこと |
牧口 薫 |
|
|
寄稿 |
◇ リスクに直面する学校教育を見つめ直す
― 『ねざす』No.67「特集 コロナ禍に向き合う学校」他をめぐって ― |
今津孝次郎 |
◇校則の見直しはどこまで進むか? |
綿引光友 |
|
読者のページ |
◇非常勤講師のみなさんに伝えたいこと |
杉本聖一 |
|
先生に、なりたい!-教職をめざす若者たち(13)- |
安藤愛美 |
|
書評 |
『女たちの中東 ロジャヴァの革命 ―民主的自治とジェンダーの平等』 |
香川七海 |
|
映画に観る教育と社会(33) |
「ノマドランド」 |
井上恭宏 |
|
海外の教育事情 (31) |
<記事紹介>山梨 彰 <論評>佐々木 賢 |
|
県民図書室へようこそ(第7回) |
資料整理委員会 |
|
教育研究所設置規程 |
|
編集後記 |
|
一般財団法人・神奈川県高等学校教育会館 教育研究所 |
ねざす目次にもどる |